Toulmin

真実は発見されない

真実は発見されない

開かれた世界には発見すべき真実がない — あらゆる観測が光の速さに阻まれ、出来事に届かないからだ。しかし小説・数学・法のように宣言によって閉じられた世界には真実がある。裁判は実在を法的世界へ投影する過程であり、判決はその上での演算だ。いまLLMに欠けているのは、より大きなモデルではなく、法治主義のような明示的な閉鎖手続きである。

TANGEUL — マークダウンで書き、人間が監査するルール

TANGEUL — マークダウンで書き、人間が監査するルール

TANGL は toulmin のルールグラフを Go コードではなくマークダウンの文として書けるようにし、プログラマーでない人でも監査できるようにする。TANGEUL は、それらのマークダウン面がいま符号化して収める先となるバイナリの真実の源だ。

reins — Quest CLIからドメインだけを残し、ratchetはフレームワークへ

reins — Quest CLIからドメインだけを残し、ratchetはフレームワークへ

how-make-questはQuest CLIを素手で建てる方法を教えた。だが二つ目のCLIを建てると、同じratchet、同じscan/next/submit、同じ集計をまた書く。reinsはその不変をフレームワークとして抜き出す — ratchet・コマンド骨格・集計・exportはreinsが供給し、あなたはドメインのゲート(gate.Definition 4メソッド)だけを実装する。ゲートはcheese防御ルールのカタログであり、toulmin defeatグラフが『なぜ負けたか、何を変えれば勝つか』という攻略集をエージェントに返す。

トリプルは事実ではなく主張である

トリプルは事実ではなく主張である

Wikidataのトリプルは事実ではない——主張である。トリプルの上にToulminの論証モデルを重ねれば、コンテキストによってverdictが変わる動的なナレッジグラフが生まれる。保存するのは論証構造、判定はランタイムで行われる。

toulmin — 契約を計算するルールエンジン

toulmin — 契約を計算するルールエンジン

ルールエンジンは60年間、検証対象を事実(fact)として扱ってきた。toulminは主張(claim)として扱う。Toulminの論証モデルをGoルールエンジンとして実装した。